Amazon運用代行のおすすめ20選!費用相場と選び方・外注するときの注意点
Amazon運用代行のおすすめ20社を、費用相場や利用のメリットとあわせて紹介します。失敗しない会社の選び方や、外注時の注意点もまとめました。
Amazon運用代行とは?
Amazon運用代行とは、Amazonでの商品販売に必要な一連の業務を、専門知識を持つ外部の支援会社に委託できるサービスのことです。
Amazonは国内有数の巨大ECモールですが、出品すれば売れる場所ではありません。検索アルゴリズムへの最適化、競合とのカートボックス争い、広告の入札設計、レビュー獲得、在庫・FBA管理など、専門性の高い運用ノウハウが成果を左右します。
これらを自社だけで内製化するには、人材採用・教育・運用体制の構築に多大なコストと時間がかかります。運用代行を活用することで、「Amazon専門チームを社外に持つ」ことと同等の体制を、より早く・低リスクで実現できるのが最大の価値です。
運用代行は大きく次の2タイプに分かれます。
- 作業(オペレーション)代行型:商品登録、画像差し替え、広告の日次運用など、決められた作業を巻き取るタイプ。
- 戦略・伴走(パートナー)型:ブランド戦略の設計から、クリエイティブ、広告、利益管理までを一気通貫で支援するタイプ。
どちらが最適かは自社の目的によって異なります。詳しくは「会社の選び方」で解説します。
近年はAmazon公式のパートナー認定制度(パートナー・エージェンシープログラム)を取得する支援会社も増えており、認定の有無は専門性を見極める際の一つの目安です。一方で、認定がなくても豊富な実績を持つ会社は存在するため、認定はあくまで判断材料の一つと考えるとよいでしょう。
Amazon運用代行に依頼できる主な業務範囲
Amazon運用代行で委託できる業務は多岐にわたります。代表的なものを整理します。
| カテゴリ | 主な業務内容 |
|---|---|
| 戦略・上流設計 | 販売戦略の立案、ブランディング設計、価格設定、商品ポートフォリオ設計、KPI設計 |
| アカウント・初期設定 | 出品アカウント開設、ブランド登録、初期セットアップ |
| 商品ページ(カタログ) | 商品ページ作成・最適化、A+コンテンツ(リッチ商品説明)制作、ブランドストア構築 |
| クリエイティブ制作 | 商品画像・LP画像のデザイン、動画制作、撮影ディレクション |
| SEO(検索対策) | キーワード選定、タイトル・箇条書きの最適化、検索順位改善 |
| 広告運用 | スポンサープロダクト/ブランド/ディスプレイ広告の設計・入札・改善 |
| 在庫・物流 | 在庫管理、FBA納品計画、欠品・過剰在庫の防止 |
| CS・レビュー | カスタマー対応、レビュー獲得施策、低評価対策 |
| 分析・レポーティング | 売上・広告・利益の分析、定例レポート、改善提案 |
ポイントは、「広告運用」だけを切り出して依頼できる会社は多い一方で、上流の戦略設計から利益管理までを一貫して任せられる会社は限られているという点です。ここが会社選びの分かれ目になります。
なお、すべての業務を一度に外注する必要はありません。まずは広告運用や商品ページ制作など課題の大きい領域から部分的に委託し、成果を確認しながら範囲を広げていく進め方も有効です。自社に残したい業務と任せたい業務を事前に整理しておくと、見積もりの比較もしやすくなります。
Amazon運用代行のおすすめ会社20社【特徴を徹底紹介】
Amazon運用代行を提供するおすすめの20社を紹介します。各社の特徴と、どのような企業に向いているかをあわせてまとめました。対応範囲や強みは会社ごとに大きく異なるため、自社の課題と照らし合わせながらご覧ください。
株式会社GROOVE|戦略〜利益管理まで一気通貫で伴走するパートナー

Amazonを中心としたECモールでのD2C支援に強みを持つ会社。上流の戦略設計からクリエイティブ制作、広告運用、そして利益(PL)管理までをワンストップで提供し、単なる作業代行ではなく事業のパートナーとして伴走します。
国内トップクラスのAmazon D2Cメーカーの支援実績が豊富で、広告のROAS最大化だけでなく「最終的に残る利益」までコミットする点が大きな特徴。運用代行のみのスポット依頼にも対応しています。
こんな企業におすすめ:戦略・クリエイティブ・広告・利益管理まで一気通貫で任せたい/利益をしっかり残したい/実績豊富なパートナーと長期で伸ばしたい。
“GROOVEが提供してくれる「Amazonでのレビュー分析」では、どんな期待値があって購入し、実際にはどんな評価をされたのか、データで知ることができます。もちろん全てのお客様が、商品に対する評価を言語化してくださる訳ではないのですが、レビューは「購入したからこその声」という点で、とても重要だと思っています。だからこそ、マイナスの意見もプラスの意見も、商品の改善や次の企画・開発には大きな価値がありますね”
引用:https://grooveinc.jp/interview/kokuyo
株式会社いつも
国内最大級のEC支援会社の一つ。Amazonだけでなく楽天市場・Yahoo!ショッピング・自社ECなど複数モールを横断した総合支援に強みを持ちます。多数のメーカー・D2Cブランドの支援実績があり、戦略から運用まで幅広く対応。複数チャネルをまとめて相談したい企業に向いています。
Amazonでの勤務経験を持つ人材が在籍する専門部署を持ち、セラー運用代行・ベンダー運営代行・広告運用をそれぞれ提供している点も特徴です。他モールの支援で蓄積したデータを生かした広告運用や、Amazon DSPを活用した認知拡大の提案にも対応しています。
こんな企業におすすめ:Amazon以外のモールも含めて総合的に支援してほしい企業。
”いつも.さんとは毎月のミーティングや、日々のチャットを通じて、緊密にコミュニケーションを取っています。弊社の販売戦略の方向性を共有し、広告運用の方針を一緒に決めるなど、二人三脚で店舗の改善に取り組んできました。いつも.さんの担当者さんとしっかりコミュニケーションを取れていることが、売上を大きく伸ばすことができた理由の1つかもしれません。 ”
引用:https://itsumo365.co.jp/voice/19981
アグザルファ株式会社
Amazonに特化したコンサルティング・運用代行を提供する会社。Amazon専門ならではの知見で、出品から広告運用、改善提案までをサポートします。Amazonに集中して成果を高めたい企業に向いています。
2010年の設立以来、国内初のAmazonコンサルティングを手がけてきたパイオニア企業でもある点は見逃せません。商品やカテゴリを問わず、Amazonデータの解析と競合調査をもとに1社ごとの施策を設計し、競合との差別化による売上拡大を目指している点が特徴です。
こんな企業におすすめ:Amazonに特化した専門的な支援を受けたい企業。
“Amazonには楽天のようなECCが付かず、正直なところ謎の部分が多かったのですが、Amazonでの戦略など弊社だけでは分からなかった様々なアドバイスをいただけているので非常に助かっています。”
しるし株式会社
Amazonマーケティング支援・運用代行を手がける会社。コンサルティングや広告運用に強みを持ち、Amazon上での売上拡大を支援します。
ブランド戦略にもとづくEC運用・データ分析・システム開発を通じて、ブランド体験そのものの最適化を掲げている点が特徴です。単に商品を売るのみでなく、ブランドを育てながら継続的な成長を目指す視点で運用を設計します。
こんな企業におすすめ:Amazonのコンサル・広告運用を中心に依頼したい企業。
“新商品を作るときは、やはり競合の分析がとても重要です。市場や競合のレポートを出してもらい、販売戦略を考えます。戦略に合わせたEC運用もまるっとお任せしています。弊社がひとつのサッカーチームだとしたら、ひとつのポジションをしるしさんに任せている感覚です。社内のメンバーもとても信頼していて、何でも相談できる存在です。取引先というよりパートナーだと思っています ”
引用:https://shirushi.co.jp/case/2/
株式会社そばに
Amazon・楽天などECモールの運用代行を提供する会社。日々のオペレーションを巻き取り、運用体制の構築をサポートします。
Amazon専門のコンサルティング会社として10年以上の支援実績を持ち、ストア/ベンダーの運用代行、広告運用代行、商品ページ作成代行、海外Amazonの運用代行まで対応範囲は広めです。毎月の定例報告では数値報告に加えて事業全体を俯瞰した改善提案も行います。
こんな企業におすすめ:日常の運用業務を効率化・外注したい企業。
“話をちゃんと聞いてもらえている、という感覚がある。指示書も分かりやすくて具体的で、スピーディーに動いてもらえる。それが取り組みを行っていちばん良かったことですね。”
引用:https://sobani.co.jp/works/luluna
FORCE-R株式会社
FORCE-R株式会社は、Amazon、楽天、自社ECなどの運用代行・コンサルティングを提供する会社で、広告運用や商品企画・開発なども得意としています。
50万人による独自のマーケティングにより、レビュー検証、改善サイクルの高速化が可能です。さらにAmazonとの連携により、新機能・新制度に関する情報提供やブランド保護などを行うことで、さまざまな実績を実現しています。
こんな企業におすすめ:データドリブンな広告運用・改善を重視する企業。
”担当者の方とのやり取りがスムーズで、確認や相談がしやすかったです。進行中も要点を適切に共有してもらえたため、認識のズレが起きにくいと感じました”
株式会社ニュートラルワークス
Webマーケティング全般を手がけ、Amazon・EC運用支援も提供する会社。サイト制作や広告など、デジタルマーケティングを横断的に相談できます。
Amazon単体ではなく、自社サイトやWeb広告を含めた集客全体を1社に集約したい場合の候補になります。モール内の施策とモール外からの流入施策を同じ窓口で設計できるため、施策の重複や方針のずれが起きにくい点はメリットといえるでしょう。
こんな企業におすすめ:Web集客とあわせてEC運用も相談したい企業。
株式会社Venture Ocean
Amazon・楽天などのECモール運用代行を提供する会社。ブランド立ち上げから運用代行、広告管理までをサポートします。また、商品開発や市場調査、SNS運用などのコンサルティングも行っているため、マーケティング戦略も含め依頼をしたい場合におすすめです。
Amazon運用支援に関しては、Amazonに強い事業会社・支援会社出身のマーケターが訴求から見直し、運用支援と内製化支援をそれぞれ約半年で進めるプランを案内しています。
こんな企業におすすめ:マーケティング戦略を学び、最終的には内製化を目指す企業。
“常に頼ってばかりで、今では手放せない、超重要なパートナーです。本業のOEM業が忙しく、D2C事業の方に手が回らないことがあるのですが、先回りしてフォローしてくださり、いつも助かっています。”
引用:https://venture-ocean.com/voice/hbc-science/
株式会社飛躍
Amazonを中心としたEC運用代行・コンサルティングを提供する会社。出品支援から運用改善までをサポートします。
こんな企業におすすめ:Amazon運用の立ち上げ・改善を支援してほしい企業。
株式会社Proteinum
Amazon・ECの運用支援とデータ分析に取り組む会社。データを活用した運用改善を得意とします。
売上や広告の数値を分析し、どこに課題があるかを特定したうえで施策に落とし込む進め方が中心です。現状を客観的に把握したい企業や、これまでの施策が成果につながらなかった原因を整理したい企業に向いています。
こんな企業におすすめ:分析に基づいた運用改善を重視する企業。
“支援開始後、売上は前年比150%ほどのペースで成長しています 。闇雲に広告露出を増やすのではなく、フォーカスすべき箇所を見極めて投資を強化した結果、目に見える形で数字に表れています。”
引用:https://proteinum.co.jp/client_interview/%e7%a6%8f%e5%8a%a9%e6%a0%aa%e5%bc%8f%e4%bc%9a%e7%a4%be/
株式会社インサイトアイズ
Amazonコンサルティングを提供する会社。運用スタッフ全員が、自身でAmazonアカウントを5年以上運用してきた実務経験者で構成されている点が特徴です。表面的な売上ではなく利益にフォーカスした運用を掲げ、売上や広告予算に連動した成果報酬は原則発生しない料金体系を採用しています。
契約前にAmazon内の市場調査や競合分析を実施し、売上見込みや参入難易度を率直に共有する姿勢も判断材料の1つです。施策内容やKPIの達成状況を丁寧にレポーティングするため、社内に知見が蓄積しやすい点も魅力となっています。
こんな企業におすすめ:利益重視の運用を求める企業/実務経験豊富な担当者に任せたい企業。
“お願いをしてからまだ数ヶ月にもかかわらず、弊社商品のことや市場の消費者のことを、弊社スタッフ以上によくご理解されていて驚くばかりです。インサイトアイズさんからのご提案はロジカルで的を得ていますし、明確で無駄がありません。”
引用:https://insighteyes.co.jp/voc/
株式会社アイズプランニング
株式会社アイズプランニングは、ECサイトの制作・集客・運営代行・発送代行・コンサルティングまでワンストップで提供する会社。Amazonのスポンサープロダクト運用や楽天RPP運用など、モール広告の運用にも対応しています。
食品ジャンルのEC事業に強みを持ち、常温・定温・冷蔵・冷凍の4温度帯に対応した発送代行を提供できる点は独自性が高いといえるでしょう。
こんな企業におすすめ:食品ECや温度管理が必要な商材を扱う企業/運営から物流までまとめて外注したい企業。
株式会社ウェルボン
Amazon運用代行・コンサルティングサービス「Sales Doctor」を提供する会社。日本国内でも限られた企業のみが取得できるAmazon最上位資格「Amazonプラチナム・パートナー・エージェンシー」に認定されており、Amazon Adsベリファイドパートナーでもあります。
支援実績は250社以上、アマゾンジャパンとの共催セミナーにも多数登壇しています。広告運用代行は3カ月、アカウント運用代行とコンサルティングは6カ月からと、比較的短期の契約から始められる点も特徴です。
サービスは「精密検査(現状分析)」「処方箋(戦略立案)」「集中治療(実行・改善)」の3ステップで構成されており、データにもとづく科学的なアプローチで店舗の課題を診断・改善していく点が特徴的です。契約前には30分の無料オンライン診断を受けられます。
こんな企業におすすめ:Amazon公認パートナーの知見を活用したい企業/短期契約から試したい企業。
“3社ほどご紹介いただいた中で、ウェルボンさんだったらすぐに相談できるという安心感がありました。話しやすくて、Amazonの運用で迷った時や困った時に一番に連絡してみようと思えるお人柄もポイントでした。”
引用:https://salesdoctor-amazon.com/customer-voices/customer-voices-193/
株式会社Wacworks
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング・Qoo10など、ECモール全般の支援を手がけるコンサルティング会社。Amazon向けには「コンサルティング」「広告運用代行」「出店代行」の3つのサービスを展開しています。
販売戦略の策定からページ設計、Amazon内SEO対策、広告運用まで、売上を伸ばす施策を幅広くカバー。支援先には月商0円から12カ月で月商1,650万円へ成長した店舗の事例もあり、立ち上げ期からグロース期まで対応できる実行力が強みです。
こんな企業におすすめ:戦略立案と施策実行の両方を任せたい企業/複数モールをあわせて伸ばしたい企業。
“自社で運営していた時は、何を基準に広告費を決めるべきか分からず、機会損失を繰り返していました。Bさん(弊社パートナー)に運用に入っていただき、商品別のLTVを基にした『攻めの広告運用』で売上が大幅に伸びました。クリエイティブの改善スピードも非常に早く、今ではAmazonが弊社の主力チャネルになっています。 ”
引用:https://wac-works-ec.jp/case/case-amazon-supplement-marketing-ltv-optimization/
トゥルーコンサルティング株式会社
通販専門のコンサルティング会社で、累計900社を超えるAmazon支援実績を持ちます。Amazonゴールド・パートナー・エージェンシーに認定されており、中小企業向けの「ニッチトップ戦略」を重視している点が特徴です。
特定カテゴリでシェアNo.1を狙い、中長期的に売上と利益を確保する戦略を提案します。料金は初期費用無料・月額5万円からと始めやすく、月額12万円の1カ月限定お試しプランや広告運用のみのプランも用意されています。
こんな企業におすすめ:自社の強みを生かしたニッチトップ戦略で伸ばしたい中小企業。
”一緒にこの通販をよくしていくメンバーっていう風に感じてます。他者にコンサルしてもらっているような感覚にはなってないですね。うちのスタッフのことも面倒を見てくれるし、心配在庫があればちゃんとメッセージとか電話もくれたりとか外側からのサポートもしっかりしてくれてるので、いなくなったらちょっと怖いなとは思います。”
引用:https://www.youtube.com/watch?v=4X0M-qvWyII
株式会社ピュアフラット
Amazon・楽天市場を中心としたECコンサルティング・運用代行を提供する会社。集客からサイト構築まで一貫してサポートし、競合調査や広告戦略、サイト設計を通じて売上向上を支援します。
店舗の立ち上げ支援から既存店舗の最適化、海外進出のサポートまで対応範囲が広い点も特徴です。豊富な店舗支援の経験にもとづくノウハウを生かし、さまざまな業種・商材に対応しています。
こんな企業におすすめ:立ち上げから海外展開まで幅広く相談したい企業。
”戦略に対して戦力が追いつかない、というのはベンチャーあるあるだと思っていて。外部パートナーは、その戦力を短い時間で補えるのが強みです。長く付き合うほど事業戦略の理解も深まるので、内製化するより外部にお願いする方がメリットが大きいケースもあると思います。”
引用:https://pureflat.co.jp/column/achievement/kaminidoramawo/
株式会社サイバーレコード
2008年創業のECモール運営代行会社。Amazonパートナー・エージェンシー Goldに認定されており、元アマゾンジャパン出身者を執行役員に迎え、広告運用とコンサルティングに特化したサービスも展開しています。
新規商品登録や商品ページの最適化、Amazon内SEO対策、競合との差別化、広告運用代行まで、売上拡大に必要な対策をトータルでサポート。ふるさと納税支援や越境EC支援も手がけるなど、事業領域の広さも特徴です。
こんな企業におすすめ:新規出品から運用までAmazon公認パートナーに任せたい企業。
”Amazonでは、競合商品の排除と広告運用の最適化を行っていただき、売上が飛躍的に拡大しました。地道な改善を続けてくれたことが、結果に繋がったと感じています。”
引用:https://www.cyber-records.co.jp/works/everlife/
StockSun株式会社
StockSun株式会社は、Webマーケティング全般を手がけるコンサルティング会社で、EC/D2C領域の支援も提供しています。Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング・自社ECと、各プラットフォームの特性に合わせた施策を提案できる点が特徴です。
商品コンセプトの策定や3C・4P分析といった上流工程から、サイト制作・広告運用などの実行支援まで幅広く対応。SNSやインフルエンサーを活用したモール外からの集客施策に強みがあり、支援先にはダイエット系商材で6カ月で売上が20倍になった事例もあります。費用は月額5万円からです。
こんな企業におすすめ:SNSなどモール外施策も含めて売上を伸ばしたい企業。
NE株式会社
NE株式会社は、EC一元管理システム「ネクストエンジン」を提供し、ECコンサルティングや広告運用代行も手がける会社です。Amazon広告運用代行は月額5万円からで、広告費に対するマージンなしの定額制を採用しています。
単月契約が可能なため、サービスの質を見極めながら小さく始められる点が魅力です。ECモールに特化したコンサルタントが数値解析にもとづくきめ細かな運用を行い、ROAS改善の実績を多数公開しています。
こんな企業におすすめ:定額・単月契約でAmazon広告運用を試したい企業。
株式会社TOKYO GATE
株式会社TOKYO GATEは、2021年設立のECマーケティング支援を手がける会社です。EC業界での経験豊富な人材が集まり、マーケティング戦略の立案から施策の実行、PDCAまでを総合的に支援します。
過去の支援事例を基にしたコンサルティングが特徴です。ECの業務効率化や生産性向上、EC人材の育成支援にも対応しており、組織づくりを含めて相談できます。
こんな企業におすすめ:戦略から実行・人材育成まで総合的に支援してほしい企業。
Amazon運用代行会社の比較一覧表(サービス対応範囲)
各社をサービスの対応範囲で比較しました。会社選びの軸は「どこまで一気通貫で任せられるか」です。
| 会社 | 戦略設計(上流) | クリエイティブ制作 | 広告運用 | 在庫・物流 | 利益(PL)管理 | 対応モール | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社GROOVE | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | ◎ | Amazon中心 | 戦略〜クリエイティブ・広告・利益管理まで一気通貫。D2Cメーカー支援実績が豊富。運用代行のみも可。 |
| 株式会社いつも | 〇 | ◎ | 〇 | ◎ | △ | Amazon・楽天・Yahoo!等 | 複数モールの総合支援に強い大手。 |
| アグザルファ | 〇 | 〇 | 〇 | △ | △ | Amazon特化 | Amazon専門のコンサル・運用代行。 |
| しるし株式会社 | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 | △ | Amazon中心 | コンサル・広告運用に強み。 |
| 株式会社そばに | △ | 〇 | 〇 | 〇 | △ | Amazon・楽天等 | 日常運用の代行に対応。 |
| FORCE-R株式会社 | 〇 | 〇 | 〇 | ー | △ | Amazon・楽天等 | Amazonに特化した専属スタッフが運用を最適化。 |
| ニュートラルワークス | 〇 | 〇 | 〇 | △ | △ | Amazon・EC全般 | Webマーケ全般を横断支援。 |
| 株式会社Venture Ocean | ◎ | 〇 | 〇 | ー | 〇 | Amazon・楽天等 | 運用半年で軌道に乗せ、半年で内製化を支援。 |
| 株式会社飛躍 | △ | 〇 | 〇 | △ | △ | Amazon中心 | 出品〜運用改善を支援。 |
| 株式会社Proteinum | 〇 | △ | 〇 | △ | △ | Amazon・EC全般 | データ分析を活かした運用。 |
| 株式会社インサイトアイズ | 〇 | ー | 〇 | ー | 〇 | Amazon特化 | 実務経験5年以上の精鋭チームによる利益重視の運用。 |
| 株式会社アイズプランニング | 〇 | 〇 | 〇 | ◎ | ー | Amazon・楽天等 | 食品ECに強く、4温度帯の発送代行まで一貫対応。 |
| 株式会社ウェルボン | 〇 | 〇 | ◎ | ー | ー | Amazon特化 | Amazonプラチナムパートナー。短期契約から開始可能。 |
| 株式会社Wacworks | 〇 | 〇 | 〇 | ー | ー | Amazon・楽天・Yahoo!等 | 戦略策定から施策実行まで対応するECコンサル。 |
| トゥルーコンサルティング | 〇 | 〇 | 〇 | ー | ー | Amazon・楽天・Yahoo!等 | 累計900社超の支援実績。ニッチトップ戦略が特徴。 |
| 株式会社ピュアフラット | 〇 | 〇 | 〇 | ー | ー | Amazon・楽天中心 | 立ち上げから海外進出まで幅広く支援。 |
| 株式会社サイバーレコード | 〇 | 〇 | 〇 | ー | ー | Amazon・楽天等 | Amazonパートナーエージェンシー Gold。越境ECにも対応。 |
| StockSun株式会社 | 〇 | 〇 | 〇 | ー | ー | Amazon・EC全般 | SNS活用などモール外集客に強み。 |
| NE株式会社 | 〇 | 〇 | ◎ | ー | ー | Amazon・楽天・Yahoo!等 | 月額定額・単月契約可のAmazon広告運用代行。 |
| 株式会社TOKYO GATE | 〇 | 〇 | 〇 | ー | ー | Amazon・EC全般 | 戦略立案から実行・EC人材育成まで総合支援。 |
◎=特に強み/○=対応/△=限定的・別途相談/ー=公式サイトに記載なし
※本表は各社の公開情報・一般的なポジショニングをもとにした参考整理です。最新の対応範囲は各社へ直接ご確認ください。
この表からわかるとおり、「戦略・クリエイティブ・広告・利益管理」のすべてを高水準でカバーできる会社は限られています。部分的な代行で複数社に分散させると、ブランド戦略の一貫性が失われやすくなります。1社に一気通貫で任せたい場合は、対応範囲の広さと伴走力を兼ね備えた会社を選ぶことが重要です。
また、在庫・物流や利益(PL)管理は、対応の可否を公式サイトに明記していない会社が少なくありません。表で「ー」となっている項目でも個別相談で対応してもらえる場合があるため、候補を絞り込んだ段階で各社に直接問い合わせてみることをおすすめします。
Amazon運用代行の費用相場・料金体系
料金体系は主に「成果報酬型」「固定報酬型」「複合型」の3パターンです。それぞれの概要と費用相場を見出し別に紹介します。
成果報酬型
売上に応じて手数料を支払う料金体系で、初期のリスクを抑えやすい一方、売上を優先した運用になる可能性がある点には注意が必要です。
費用相場の目安:売上の10〜20%程度
売上連動でリスクを抑えやすいものの、利益度外視になりやすい点に注意が必要です。また最低保証価格が設定されている場合もあります。
固定報酬型
業務範囲に応じて毎月一定額を支払う料金体系です。予算計画が立てやすく、売上規模が大きいほど割安になる傾向があります。
費用相場の目安:月10万〜50万円程度
予算が読みやすく、業務範囲に応じて金額が変動します。
複合型(固定+成果)
月額固定費に売上連動の成果報酬を組み合わせた料金体系です。安定した運用体制と成果へのコミットを両立できるため、現在の主流となっています。
費用相場の目安:月額+売上の数%など
安定運用と成果連動を両立できる、現在の主流の料金体系です。
※上記はあくまで一般的な目安です。対応範囲(戦略・クリエイティブ・広告の有無)や事業規模によって大きく変動します。広告費そのものは別途、媒体に支払う費用が発生します。
費用を比較する際は、金額の高低だけでなく「その費用でどこまでの範囲をカバーしてくれるか」で判断することが重要です。安価でも作業代行のみであれば、別途クリエイティブ会社やコンサルが必要になり、結果的に割高になることもあります。
また、月額費用や成果報酬とは別に、初期費用が発生する場合があります。アカウント登録や商品登録、キーワード選定といった事前準備にかかる費用で、無料の会社もあれば、一般的に2万〜10万円程度が一つの目安となるでしょう。見積もりを取る際は、初期費用の有無と内訳もあわせて確認しておくと良いでしょう。
Amazon運用代行を利用する4つのメリット
①専門ノウハウで売上の最大化が見込める
Amazonの検索・広告アルゴリズムは頻繁にアップデートされます。最新動向を追い続ける専門チームに任せることで、自社運用では到達しにくい成果を期待できます。
運用代行会社は日々の仮説検証・分析を通じて、成果につながるノウハウとデータを蓄積しているのが強みです。
購入意欲が高いと考えられる顧客層のターゲティングや、クリック率・コンバージョン率の改善を目的とした広告表現などを、運用初期の段階から実施できるため、自社のみで試行錯誤する場合と比べて成果が出るまでの時間を短縮しやすい点も大きなメリットです。
②コア業務にリソースを集中できる
商品開発やブランド戦略といった本来注力すべき業務に社内リソースを振り向けられます。採用・教育コストをかけずに即戦力の運用体制を確保できる点も魅力です。
EC担当者が他業務と兼務しているケースでは、運用に手が回らず機会損失が生じがちです。手が回らない部分のみを外部に任せる使い方でも、業務負担の軽減を期待できます。
③属人化を防ぎ、運用が安定する
社内の担当者一人に依存した運用は、退職や異動で一気に止まるリスクがあります。チーム体制の代行会社に任せることで、運用の継続性と再現性が高まります。
担当者の交代があっても社内で引き継ぎに追われる必要がなく、繁忙期やセール時期でも運用の質を保ちやすい点はチーム体制ならではの強みです。
④煩雑な広告管理から解放される
Amazonの広告運用には、アカウント登録や商品登録などの初期設定、キーワード設定やターゲティング、広告文の作成、日々の仮説検証や効果分析など、数多くの作業が発生します。
運用代行に依頼すれば、広告運用に関わる一連の作業を一任でき、契約内容によっては報告資料の作成も委託できます。広告管理に割いていた時間と労力を本業に振り向けられるため、社内の業務負担を大きく軽減できるでしょう。
Amazon運用代行を利用する前に知っておきたいデメリット・注意点
①外注費用が発生する
月額固定・成果報酬など内製ではかからないコストが発生するため、費用対効果(ROI)を見極める必要があります。広告運用を依頼する場合、一般的に広告費の20%程度が運用代行手数料の目安とされます。
広告費が月100万円なら手数料のみで月20万円かかる計算になるため、想定売上と照らして採算が合うかを事前に試算しておきましょう。
②ノウハウが社内に蓄積しにくい場合がある
丸投げ型だと自社に知見が残りません。レポートや定例会で情報共有してくれる会社を選びましょう。
将来的な内製化を視野に入れている場合は、施策の意図や仮説まで共有してくれるか、インハウス化支援のメニューがあるかを確認しておくと、外注しながら社内の運用力を育てられます。
③費用対効果は会社の手腕によって差がある
「広告だけ」「作業だけ」の会社に戦略まで期待すると、成果が頭打ちになります。また、広告効率(ROAS)は良くても、原価・手数料・広告費を差し引いた利益(PL)がマイナスになるケースは珍しくありません。利益までコミットしてくれる会社かどうかが重要です。
④意思疎通がうまくいかないと成果が出にくい
運用代行会社は複数のクライアントを担当している場合があります。そのため、広告内容やキャンペーン予算の変更を依頼しても、自社運用に比べて反映までに時間がかかる可能性があります。
また、効果検証のフィードバックが期待どおりのタイミングで受けられないケースも少なくありません。対策としては、ターゲットやキーワード、施策内容は事前にすり合わせておき、変更が最小限で済む状態をつくることが有効です。
定例会や連絡手段のルールを契約前に確認しておくと、認識のずれを防ぎやすくなります。
失敗しないAmazon運用代行会社の選び方【5つのチェックポイント】
Amazon運用代行で成果を出すには、自社の目的に合った会社選びが欠かせません。ここでは確認しておきたい5つのチェックポイントを紹介します。
対応範囲|「作業代行」か「戦略から伴走」か
最も重要なポイントです。広告運用だけの会社、ページ制作だけの会社など、部分最適に留まる会社も多くあります。戦略設計(上流)→クリエイティブ→広告運用→分析・改善まで一気通貫で任せられる会社ほど、ブランド全体での成果が出やすくなります。
逆に、依頼したい業務が広告運用のみと明確な場合は、広告特化型の会社のほうが費用を抑えられるかもしれません。自社の課題がどの範囲にあるのかを先に整理しておきましょう。
実績|自社カテゴリ・D2Cメーカーの支援経験
取扱カテゴリや事業フェーズが近い支援実績があるかを確認しましょう。特にD2Cメーカーのブランド構築支援は専門性が高く、実績の豊富さがそのまま成果の再現性につながります。
公式サイトの事例のみでなく、支援前後の数値変化や顧客インタビューが公開されているかも確認すると、実力を判断しやすくなります。
利益(PL)への視点|ROASだけでなく利益までコミットするか
広告代理店の中には、広告のROAS最大化のみを成果指標とする会社もあります。しかし事業として重要なのは最終的に手元に残る利益です。原価・手数料・広告費を踏まえたPL(損益)管理まで踏み込んでくれるかを必ず確認しましょう。
料金体系の透明性
何にいくらかかるのか、追加費用は発生するのかが明確かを確認します。範囲が曖昧な見積もりは後のトラブルのもとです。
また、初期費用の有無、最低契約期間、中途解約の条件も契約前に確認しておきたいポイントです。単月契約や短期のお試しプランを用意している会社であれば、相性を見極めてから本格的に依頼できます。
伴走体制・コミュニケーション
定例会やレポートの頻度、担当者の体制、連絡レスポンスなど、「一緒に事業を伸ばすパートナー」として伴走してくれるかを見極めましょう。
チャットやメールなど普段の連絡手段が自社の業務スタイルに合っているか、1社あたり何名体制で担当してくれるかも、契約前の打ち合わせで確認しておくと良いでしょう。
戦略から伴走するパートナー「株式会社GROOVE」の強み
数あるAmazon運用代行の中でも、単なる作業代行にとどまらず「事業のパートナー」として伴走するのが株式会社GROOVEです。GROOVEが多くのD2Cメーカーから選ばれる理由を4つの強みで紹介します。
強み①|戦略設計からクリエイティブ・広告運用まで「一気通貫」で伴走
GROOVEは、上流のブランド戦略・販売戦略の設計から、商品ページ・画像などのクリエイティブ制作、広告運用、そして分析・改善までをワンストップで提供します。複数の会社に業務を分散させる必要がなく、ブランドの世界観と数字の整合性を保ったまま、一貫した戦略で売上を伸ばせるのが最大の特徴です。
強み②|「運用代行のみ」の依頼も可能
「まずは広告運用だけ」「商品ページの改善だけ」といった、オペレーション部分のみのスポット的な依頼にも対応しています。フルパッケージから部分支援まで、事業フェーズや課題に合わせて柔軟に伴走範囲を選べます。
強み③|広告のROASだけでなく「利益(PL)」までコミット
GROOVEは広告代理店でありながら、広告のROAS最大化だけをゴールにしません。原価・各種手数料・広告費を踏まえたPL(損益)管理にまで踏み込み、「最終的に手元に残る利益」の最大化にコミットします。「広告効率は良いのに利益が残らない」という、Amazon運用でよくある落とし穴を回避できます。
強み④|国内トップクラスのAmazon D2Cメーカー支援実績
GROOVEは、国内のAmazon D2C領域でトップクラスのメーカーを数多く支援してきた豊富な実績を持ちます。多様なカテゴリ・規模のブランドを成長させてきた知見が蓄積されており、成果の再現性の高さにつながっています。
こんな企業にGROOVEはおすすめ
- 広告運用だけでなく、戦略・クリエイティブも含めて一気通貫で任せたい
- 売上だけでなく「利益」をしっかり残したい
- 実績豊富なパートナーと長期で事業を伸ばしたい
- まずは運用代行の一部だけ相談してみたい
Amazon運用代行に関するよくある質問
Q. Amazon運用代行とは何ですか?
A. Amazonでの販売に必要な業務(商品ページ作成、SEO、広告運用、在庫管理、分析など)を専門会社に委託できるサービスです。自社にAmazon専門チームを持つのと同等の体制を、低リスクで構築できます。
Q. Amazon運用代行の費用相場はいくらですか?
A. 月額固定型で月10〜50万円程度、成果報酬型で売上の10〜20%前後が一般的な目安です。固定+成果の複合型が主流で、対応範囲によって変動します。
Q. Amazon運用代行のおすすめ会社は?
A. 目的によります。戦略設計からクリエイティブ・広告・利益管理まで一気通貫で任せたい場合は、累計100社超のD2Cメーカー支援実績を持つ株式会社GROOVEが有力です。複数モールを横断したい場合は株式会社いつも、Amazonに特化したい場合はアグザルファ株式会社や株式会社ウェルボンなど、目的別に対応範囲を比較して選ぶことをおすすめします。
Q. 広告運用だけ依頼することはできますか?
A. 可能です。多くの会社が広告運用のみのスポット依頼に対応しています。GROOVEでも、運用代行のみ・部分的な依頼を受け付けています。
Q. 運用代行会社を選ぶときに最も重要なポイントは何ですか?
A. 「対応範囲」と「利益への視点」です。広告だけ・作業だけの会社か、戦略から利益管理まで一気通貫で伴走できる会社かで、得られる成果が大きく変わります。
Q. 運用代行に任せると自社にノウハウが残らないのでは?
A. 会社によります。定例会やレポートで情報共有し、伴走しながら自社の知見も育ててくれるパートナー型を選べば、ノウハウの蓄積と運用の安定を両立できます。
Q. 契約期間はどのくらいが一般的ですか?
A. 会社によって異なりますが、3〜6カ月程度を最低契約期間とする会社が多い傾向です。単月契約が可能な会社や、1カ月限定のお試しプランを用意している会社もあるため、まず短期間で相性を確かめたい場合はこうしたプランの活用を検討すると良いでしょう。施策の成果が数字に表れるまでには一定の期間が必要な点も踏まえ、契約期間を判断することをおすすめします。
Q. 広告のROASが高ければ成功と考えてよいですか?
A. 必ずしもそうとは限りません。ROASが高くても、原価・手数料・広告費を差し引くと利益が残らないケースがあります。利益(PL)まで管理してくれる会社を選ぶことが重要です。

監修者 : 田中 謙伍
株式会社GROOVE 代表取締役
慶應義塾大学環境情報学部卒業後、新卒採用第1期生としてアマゾンジャパン合同会社に入社。出品サービス事業部にて2年間のトップセールス、マーケティングマネージャーとしてAmazon CPC広告スポンサープロダクトの立ち上げを経験。株式会社GROOVEおよび Amazon D2Cメーカーの株式会社AINEXTを創業。立ち上げ6年で2社合計年商50億円を達成。
【登録者数 5万人のYouTubeチャンネル】
たなけんのEC大学:https://www.youtube.com/@ec8531

