ECトータルマーケティング

複雑化する消費者購買行動に対応するための
マーケティング活動はスピードと効率が求められます。
EC全体戦略やトータルマーケティングもワンストップで支援します。

  • EC全体戦略立案

    Amazonだけではなく、楽天、
    Yahoo!、自社ECなどEC/D2C事業全体もサポート。利用ユーザー像や各モールの市場特性、攻略法などそれぞれの違いを踏まえて最適な戦略を立案します。

  • 各種モール運用

    モールに合わせた出品計画、在庫調整、広告運用、販促施策など複数の代理店を分けて使うと手間がかかります。各業務を一元して管理することでスムーズで効率のよい運用体制を築きます。

  • 外部広告施策
    FaceBookやInstagram、Google、

    YoutubeなどAmazon外からの集客施策を支援。訴求したい商品に合わせた媒体選定、クリエイティブ作成から運用、効果検証レポートなどを実施します。

  • SNS戦略

    各種SNSを活用したコンテンツ発信、レビュー施策、インフルエンサーマーケティングなど、集客・CRM・ブランディング・ファンづくりとSNSを活用した施策の企画及び運用代行を行います。

  • ブランディング

    3C分析、コンセプト設計、商品企画、クリエイティブ/動画作成、広告やSEOによるシェア占拠など、Amazonを活用したブランディング施策で消費者のトップ・オブ・マインドを目指します。

  • 流通統制

    従来の商習慣が主流のメーカーがD2Cを本格的に取組む際に直面する課題に対応します。転売対策、相乗り排除、商品カタログの統一、流通経路の整備などを行い自社のブランドを守ります。

顧客コミュニケーションの
全体像

デジタル社会においてマーケティング活動はどんどん複雑になってきています。
下記の図は消費者との様々な接点を一覧にしたものとなりますが、
今の時代、メーカーよりも消費者のほうがはるかにこれらのコミュニケーションチャネルを使いこなして
日々情報を取得し選別し、自分に合った商品やブランドを選んでいるのです。

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従来メーカーとD2Cメーカーのビジネスモデルの差

メーカーはこの複雑で様々なチャネルを通じて消費者とコミュニケーションをとる必要がある中、
従来のメーカーの組織構造は、商品開発と営業・マーケティングの部門が縦割りで、
かつビジネスフローの中に卸や代理店が多く入り込んでいます。これは消費者との距離がとても遠い状態と言えます。
一方、新興のD2CメーカーはDirect to Consumerの名の通り、
消費者との距離が近く、消費者の声を即座にバリューチェーンにフィードバックする体制ができています。

従来のメーカーのビジネスモデル

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消費者との距離が遠い

【課題】

  1. 営業部とマーケティング部が分かれいて消費者へのコミュニケーションが一貫していない
  2. 消費者から商品へフィードバックが届きにくい、購買データが蓄積されていない
  3. 価格決定権がメーカーになくブランドをコントロールしきれない
  4. 目を向ける先が消費者ではなく業務上の取引先になりがちである
D2Cメーカーのビジネスモデル

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消費者との距離が近い

【メリット】

  1. ブランドコンセプトを一貫して伝えられる
  2. 消費者データの収集と活用がしやすくなる
  3. 価格や販売条件はメーカーが決められる
  4. 利益を新規投資することで競争優位性が増す

 

これらの背景を踏まえ、メーカーが今後競争力を持つためにはD2Cのビジネスモデルの取入れや体制の整備が急務となります。 また、各流通チャネルやコミュニケーションチャネルをトータル的に考え戦略をもって取り組むことが必須です。 GROOVEではD2Cで成功するためのトータルマーケティングの支援も行っています。

Service

サービス紹介

GROOVEが提供するEC/D2Cトータルマーケティングサービスの特長や支援内容の一部を紹介します。

LINEをつかったCRM施策

LINEを使ったCRM施策を実施するための環境やシナリオを開発します。お客様アンケート、セールの告知と集客、限定クーポンの発行、ブランドメッセージの配信、セグメント毎のOne to Oneマーケティングなど、自社商品を購入してくれたお客様との継続した関係性の構築を、LINE公式アカウントを活用して運用します。

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外部集客支援

Amazon以外の広告やPR、ブランディング施策をトータルで企画および運用代行を行います。FacebookやInstagramなどのSNS運用や広告出稿、インフルエンサーマーケティング、外部メディアでのPR記事作成など、お客様の商品のフェーズに合った打ち手をご提案します。基本的にはまずはしっかりとAmazon内での対策を講じる必要はありますが、次の一手として新規顧客の開拓や自社商品の指名買い促進などに効果を見込めます。

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EC/D2Cの全体戦略設計

Amazonだけではなく、楽天、Yahoo!、自社ECなどEC/D2C事業全体もサポートします。利用ユーザー像や各モールの市場特性、攻略法などそれぞれの違いを踏まえて最適な戦略をGROOVEで立案。各モールの実務運用はパートナーとタッグを組んでワンプロジェクトとして取り組みをします。各モールの運用を複数の代理店に依頼した場合、戦略のブレや運用時の連携に手間と時間がかかります。一貫した方針で世界観やブランド体験を顧客に届けるためにも、一元された体制で管理することをお勧めします。

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AmazonEC/D2C戦略と運用について
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貴社のご状況に沿って、成功に貢献できるご提案をさせていただきます。
また、サービス内容の詳細や成功事例などもご紹介いたします。

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