プライムビデオ広告×SP広告で新規CPA50%改善!Amazon marketing Cloudの活用で見えた、認知から購買をつなぐ勝ち筋の作り方
シャンプーブランド(ブランド名非公開)
このD2Cブランドでは、Amazonを主戦場に多くの商品を販売し、ベストセラーも数多く獲得しています。今回は、新たな試みとしてシャンプー市場への参入を行いました。
シャンプーというレッドオーシャン市場に後発で参入するにあたり、初速でブランド認知を獲得することが非常に重要なポイントとなりました。
そこでこのブランドでは、認知目的の広告としてAmazonのプライムビデオ広告を活用しました。
レッドオーシャンに後発参入
Amazonでシャンプーの市場と言えばすでに大手消費財メーカーからD2Cメーカーまで、多くのブランドがひしめくレッドオーシャンとなっています。
ここに後発参入していくとなると、ブランドの立ち上がりのフェーズからしっかりと予算を確保し、ブランドの認知を目的とした広告を配信していく必要があります。
そのためこのブランドでは、早期にブランドアンバサダーを起用し、認知予算も増額。動画広告を複数の媒体で配信することで初速を上げることを試みました。
プライムビデオ広告の配信
プライムビデオ広告は、Amazonプライムビデオ上に配信される動画形式の広告です。Amazonの顧客シグナルに基づいた配信を行うことができることが大きな特徴です。
このブランドでは、認知目的の動画広告の配信面としてプライムビデオ広告を含む、複数のAmazon広告を利用し、その結果をAmazon Marketing Cloud(以下、AMC)を活用して分析しました。
Path分析から見えたもの
AMCを利用して、購入に至るまでのユーザーの広告への接触経路(Path)を分析しました。
その結果、スポンサープロダクト(SP)広告単独での接触よりも、プライムビデオ広告に接触してからSP広告に接触するほうがCPA、ROASともに良好な結果となることが明らかになりました。
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新規CPAはSP広告単独で利用した場合2,184円だったものが、プライムビデオ広告に接触したのちSP広告に接触した場合、1,371円と大幅に抑えられる結果となりました。
また同じ動画広告でもプライムビデオ広告→SP広告のほうが、他の動画広告よりもCPAを低く抑え、かつROASとしても高い結果を出すことができました。
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ただし、実購入数ではSP広告単独が圧倒的に多くなっており、あくまで新規獲得CPAで評価した際の獲得効率の優位性の観点から評価されるものになります。
今回の検証からいえること
プライムビデオ広告は単体指標だけでなく、購入に至るまでのPathで評価することが重要になります。SP広告と組み合わせることで、動画で認知→検索でクローズの導線を整えることで、その効果を引き出すことができるといえます。
株式会社GROOVEはAmazonAds アドバンスドパートナーとして、スポンサー広告だけでなく、Amazon DSP広告、プライムビデオ広告などを含めたフルファネルでの戦略的運用をサポートしています。
またAMCを活用した広告施策の緻密な分析、カスタムオーディエンスの生成など先進的な取り組みも多く行っています。
Amazonでのフルファネルマーケティングに課題をお持ちの企業様は、是非一度、株式会社GROOVEまでご相談ください。

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